これは大罪か

プーケットに行くルートは、航空会社こそ変われどもバンコク経由が殆どでした。大昔には直行便なんてあったりしたものですが・・・・懐かしい。
で、今回は新たなルートを開拓いたしまして香港経由となります。
以前、エミレーツのファーストに安価で搭乗したいが為だけに、羽田ー香港ーバンコクプーケットと乗り継いだこともありましたが、さすがに移動だけで1日以上かけるような事はもうできませんね。
まずは関空出発でございますが、ここは航空各社のラウンジと言うものがそもそもあまり存在しておりません。国内2社以外ではTGラウンジくらいしか利用したことが無かったのですが、今回利用するキャセイパシフィック航空は、なんと自社ラウンジを運営しているとのこと。チェックインカウンターでは「はい、これが関空ラウンジのクーポンで、こっちが香港のクーポンです」と、イマドキ珍しい航空券の台紙にわざわざ人数分のクーポンがプリントしたものを手渡されました。
いざ、
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この春に改装されたばかりとあって、食事もなかなか充実していました。そう、以前はあまりぱっとしなかったのですが・・・?そうです、此処は初めて利用するキャセイ
ラウンジではなく、JALのそれでした。新装なったラウンジを見たいが為だけに、反対行きのシャトルに乗って(本来は北ゲート)、わざわざ南ゲート中間駅までやって来たわけです。画面中央が食事エリアで、手前や奥のスペースは飲み物だけ持ち込めるようです。ま、お構いなしの客もチラホラ。因みに、JALとCXは同じONEWORLDですから、キャセイのチケットで問題なく利用できました。うー、食べ過ぎてお腹もいっぱいです。
さて、そろそろ移動しないと。
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あらためて見ると、まあなんと多くのエアラインがこのサクララウンジを共用していることでしょう。
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やや、綺麗な機体・・のんびり眺めながら、本館でシャトルを乗り継ぎ北ゲートへと向かい、やっと本来のゲートに到着です。
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おお、これこれ。さあ、次はキャセイのラウンジに向かいま・・・・うっ!
NOW BORDINGの表示が。
そうです、出発時間が早まっており搭乗開始となってしまいました。
こちらは、またの機会に・・・
もっと早く来りゃ良かった。
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香港まで3時間ちょい。どんな機材でしょうか。
前は、帰国便でさんざんな目に遭ったと記憶していますが・・・うう、お腹いっぱい。